| タイトル | コメ中の無機ヒ素の簡易分析法 |
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| 担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター |
| 研究期間 | 2013~2018 |
| 研究担当者 |
馬場浩司 川﨑晃 阿部薫 荒尾知人 |
| 発行年度 | 2018 |
| 要約 | コメからヒ素を抽出し、試験紙に塗布した試薬と反応させたときの色の変化をスキャナーで読み取ることで、簡易かつ安価に無機ヒ素濃度を定量できる。定量下限は玄米で0.09mgkg-1、精米で0.05mgkg-1である。 |
| キーワード | コメ、無機ヒ素、Gutzeit法 |
| 背景・ねらい | 近年、コメに含まれる無機ヒ素(亜ヒ酸とヒ酸からなる)の国際基準が決まったことから、コメ中の無機ヒ素の分析需要が急増している。無機ヒ素の分析には高額な分析機器が必要であり、操作も煩雑である。また、受託分析機関への外注も1検体2万円程度と高額である。水質分析のためのGutzeit法*を基にした安価で簡易な無機ヒ素定量キットが市販されているが、毒性の高い水銀化合物が必要であること、コメに含まれる夾雑物が分析を妨害することからコメへの適用が困難である。そこで本研究では、安全にコメ中の無機ヒ素を定量できる安価かつ簡易な分析法を開発する。 *Gutzeit法:無機ヒ素を酸と還元剤で還元水素化し、発生した揮発性の水素化ヒ素を臭化水銀や銀化合物と呈色反応させることで定量する方法。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/niaes/2018/18_048.html |
| カテゴリ | 加工 輸出 |
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