寒冷地の土地資源を活用した自給飼料の省力・省資源・生産利用技術の開発
摘要 寒冷地における省力・省資源自給飼料生産技術に関しては、a) 飼料用トウモロコシ栽培について、土壌の可給態リン酸が250mg/kg以上であれば、リン酸施肥量を標準施肥量(20kg/10a)の半量(10kg/10a)にまで...
牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究 、3.エネルギー消費量低減型自給飼料生産技術の開発
摘要 目的:石油価格高騰の影響を受けて、飼料作物の生産費が高くなっており、地球温暖化防止の観点からも化石エネルギー使用量の節減が求められている。そこで、投入エネルギー量を抑えた持続性の高い飼料作物の...
摘要 目的:民間育成系統および海外導入品種の適応性を明らかにし、北海道優良品種選定の資とする。方法 :1)牧草類品種比較試験供試材料等(1)第5次アルファルファ(検定1系統・標準1品種、単播および混播、平...
摘要 日本の代表的な数種の牧草について収量および養分吸収量について比較するとともに傾斜によって区分した経年放牧草地の牧草と比較検討した。草種による比較では年間収量は、トールフェスク、ケンタッキーブル...
摘要 新除草剤(チフェンスルフロンメチル剤)のエゾノギシギシに対する作用特性及び牧草8草種に対する薬害について検討した。エゾノギシギシに対する効果の発現までの日数は7月処理で3~4日、11月処理で約...