8 地域に適合した優良な新品種・台木の選定・育成 (2) オウトウ優良品種の育成 1) 交雑法による優良品種及び台木の育成 (i) 交雑実生の育成:自家和合性品種の育成(自家和合性系統の交配・選抜)
摘要 目的:交雑育種法により青森県に適した自家和合性品種を育成する。 成果:養成実生数は224個体。本年結実した76固体中、注目される4個体、新たに1次選抜1個体を獲得できた。
園芸作物新品種開発事業 1.おうとう新品種の開発 ア.交雑による新品種の育成 イ.効率的選抜法に関する試験 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費者嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。さら...
摘要 茶の自家和合性品種として農業生物資源研究所放射線育種場と共同開発したIRB89-15を‘茶中間母本農2号’として農林登録を行った。6年度は163組合せ、14,808花の交配を行った。採種では、1...