-
-
マツ材線虫病の病理理解に資する抵抗性クロマツ樹体内の病原体の分布と増殖特性の解明
摘要 目的：マツ材線虫病の病理の理解を深めるため、クロマツに接種した病原体マツノザイセンチュウの分布を調査する。 成果：病気抵抗性が同等の３系統のクロマツに病原体マツノザイセンチュウを接種し、枝齢別...
- 研究期間
- 継R2～4
- カテゴリ
- 抵抗性
-
-
摘要 加工適性に優れたでん粉原料用、加工用および業務用（コロッケ、サラダ用）、それぞれの用途に適する良質・多収・病害虫抵抗性の馬鈴しょ系統を効率的に選抜するための材料を養成し、新優良品種育成の基盤を...
- 研究期間
- 継R2～R6
- カテゴリ
- 害虫 加工 加工適性 抵抗性 品種 品種開発
-
-
馬鈴しょGr・PVY等の抵抗性品種開発強化および特性検定試験
摘要 DNAマーカー検定により、全有望系統にGr抵抗性を付与するとともにGr・Yウイルス（以下、PVY）複合抵抗性系統の開発を促進し、さらにジャガイモシロシストセンチュウ（以下、Gp）抵抗性および枯ちょう期によ...
- 研究期間
- 継R2～R4
- カテゴリ
- シロシストセンチュウ DNAマーカー 抵抗性 ばれいしょ 品種 品種開発
- 詳細を見る
-
-
摘要 北見農試、ホクレン農総研両研究機関の有望な母本を利用し、「トヨシロ」に置き換え可能な、中早生で病虫害抵抗性をもつ品種開発を促進する。
- 研究期間
- 継R3～R7
- カテゴリ
- 病害虫 加工 抵抗性 品種開発
-
-
でん粉原料用馬鈴しょにおける早掘り適性をもつ多衆品種の開発強化
摘要 早期肥大性が優れる系統を選抜するとともに、栽培試験により早掘り適性を持つGr抵抗性でん粉原料用品種開発を促進する。
- 研究期間
- 継R2～R4
- カテゴリ
- 抵抗性 品種 品種開発
-
-
摘要 目的：CLをはじめとしたカラマツ類造林での病虫害リスクを考慮した効率的な植栽の実現にむけて、若齢林でのカラマツ類の病虫害被害状況を示すとともに、カラマツ類の病虫害抵抗性の違いやストレス環境（乾燥...
- 研究期間
- 継R2～R4
- カテゴリ
- 病害虫 乾燥 抵抗性
-
-
抵抗性育種に向けたカラマツ樹皮に含まれるネズミ忌避物質の評価
摘要 目的：カラマツの樹皮中特定テルペノイド含有量と野外食害面積の相関を遺伝的に解析し、耐鼠性の指標となり得るか評価する。また、その遺伝率を算出することで、特定テルペノイド含有量が育種対象形質として...
- 研究期間
- 新R4
- カテゴリ
- 育種 抵抗性
-
-
摘要 目的：耐性または抵抗性が懸念されるリンゴ病害虫に対する薬剤の効果を明らかにする。 成果：ナミハダニに対して感受性低下が認められた薬剤があったが、継続調査することにした。
- 研究期間
- 継H26～5
- カテゴリ
- 害虫 抵抗性 抵抗性検定 農薬 薬剤 りんご
-
-
摘要 目的：マツ材線虫病抵抗性クロマツの作出、スギ並みに成長するヒバの挿し木優良品種の育成、花粉症対策スギの苗木増産技術等の開発を行う。 成果：抵抗性クロマツでは、被害林の残存個体由来の接ぎ木増殖、...
- 研究期間
- 継R1～5
- カテゴリ
- 育種 挿し木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性品種 品種
-
-
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
- 研究期間
- 完R3
- カテゴリ
- 育種 飼料用作物 抵抗性 とうもろこし 品種
-
-
機械学習に基づく樹体内のマツ材線虫病の病原体検出手法に関する研究開発
摘要 目的：マツ材線虫病に抵抗性を持つクロマツ品種の選抜技術を高度化するため、樹体内に接種した病原体マツノザイセンチュウの分布特性を機械学習により効率的に解析する手法の可能性を検討する。 計画：イメ...
- 研究期間
- 新R4
- カテゴリ
- 抵抗性 品種
-
-
摘要 目的：既存の寒玉系抵抗性品種の栽培特性や根こぶ病の発生程度を明らかにし、現地適性の高い品種を選定する。 成果予定：現地適性の高いキャベツ根こぶ病抵抗性寒玉系品種が示される（１品種）
- 研究期間
- R3～R5
- カテゴリ
- キャベツ 抵抗性 抵抗性品種 品種
-
-
摘要 目的：将来にわたってアカマツ資源の造成を継続するため、松くい虫抵抗性品種を作出する。 実施概要：松くい虫被害地から選抜した抵抗性候補木と精英樹の人工交配家系から選抜した個体の抵抗性評価のため、4...
- 研究期間
- 継H5～R5
- カテゴリ
- 抵抗性 抵抗性品種 播種
-
-
摘要 目的：造林初期の経費削減を図るため、天然更新に低コスト育林技術を組み合わせるとともに、アカマツ資源の松くい虫抵抗性向上を図るために抵抗性アカマツ苗を導入する更新技術を開発する。 実施概要：異な...
- 研究期間
- 継R1～5
- カテゴリ
- 抵抗性 低コスト
-
-
摘要 目的：マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツのコンテナ苗と培養菌糸等を感染源に用いて、アカマツ植栽地や天然下種更新地に目的の菌を定着させ、自然での発生より早く確実に菌根性きのこを発生させる。 実施...
- 研究期間
- 新R3～R5
- カテゴリ
- 抵抗性
-
-
果菜類における総合的作物管理を目指した総合的病害管理技術の開発
摘要 目的： 果菜類におけるIPM技術の残された課題を解決し，それら技術を総合的に実施し効果を評価する。 得られた成果： ①キュウリの地上部病害について，中下位葉重点防除，品種抵抗性及び化学剤や気門封鎖...
- 研究期間
- 完H29～R3
- カテゴリ
- 萎黄病 いちご うどんこ病 管理技術 きゅうり 新品種 炭疽病 抵抗性 トマト ピーマン 品種 防除 ほうれんそう 薬剤
-
-
摘要 目的： 栽培現場で深刻な被害を招く土壌病害であるアブラナ科野菜根こぶ病，キク半身萎凋病を対象に，これまで開発されてきたヘソディムのマニュアルについて，各地域の生産現場での検証・改良をPDCAサイ...
- 研究期間
- 完H29～R3
- カテゴリ
- あぶらな きく キャベツ 栽培条件 診断技術 抵抗性 抵抗性品種 評価基準 品種 防除
-
-
摘要 目的： 各種病害に対する既知のDNAマーカーを用いて病害抵抗性遺伝子を有する個体を選抜する。また, 既知および新規の複数のDNAマーカーの保有を一度の解析で判別可能とする効率的な育種手法の開発を行っ...
- 研究期間
- 継H30～R4
- カテゴリ
- あぶらな 萎黄病 育種 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 病害抵抗性 品種 薬剤
-
-
摘要 目的：耐冷性，いもち病抵抗性に優れ，良質で極良食味な粳や糯品種，また，低コスト生産が可能な直播適性品種，多収品種，加工用，多用途向きの水稲品種を育成する。 成果：新配付系統として「東北241号」（...
- 研究期間
- 継H23～
- カテゴリ
- いもち病 加工 水稲 抵抗性 低コスト 品種 良食味
