摘要 ブドウではフルメット液剤の果粒肥大促進効果、フラスター液剤の果粒肥大促進効果、アブシジン酸の着色促進と汚染程度の確認等について検討を行った。 核果類では新規化合物によるオウトウ、モモの摘果...
3 果樹の高品質安定生産技術の確立 、1)安定生産技術の確立 、 (5) モモにおける敷設資材の検討
摘要 目的:モモ栽培では、着色促進のため光反射資材を敷設しており、より着色促進効果が高いものが現場からは求められている。そこで、従来のものより耐久性が高く、光反射構造も異なる新しい資材「スノーテック...
光選択性被覆資材等の利用による施設栽培落葉果樹の省力的結実管理および果実品質向上技術の開発
摘要 夜間のFR光連続照射が、ニホンナシ、モモおよびブドウの枝伸長や花芽形成に及ぼす影響を調査した。また、夜間のR光・FR光連続照射による枝成長の制御機構について生理活性物質の動態の面から解析した。さら...
光選択性被覆資材等の利用による施設栽培落葉果樹の省力的結実管理および果実品質向上技術の開発
摘要 夜間のFR光連続照射処理が、ニホンナシ、モモの枝伸長制御及びこれを通じた花芽形成促進技術に利用できる可能性が示唆された。ブドウ果皮のアントシアニン含量、着色関連遺伝子の発現量は、低温+光照射条件...
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定 2.新薬剤の効果検討
摘要 リンゴ剤、モモ・オウトウ3剤の適用性の検討を行い実用性ありと判定した。リンゴの鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、生理障害軽減剤等計7剤の検討を行い、摘花剤で効果が確認できた。
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定 2.新薬剤の効果検討
摘要 新しく開発された除草剤の効果と薬害について検討する。 ・リンゴ2剤、モモ、ブドウ、ナシで1剤で除草剤の適用性、薬害の検討を行い、実用性有りと判定した。 ・リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行っ...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行った。 ...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは摘花剤、摘葉剤、着色促進剤、肥大促進剤、果面障害防止剤、モモは摘花剤、ブドウは無種子化一回処理の検討を行った。リンゴ着色促進剤、果面障害防止剤を除く剤は...