摘要 目的:持続的な農業生産活動を維持し、環境との調和に留意した栽培体系や環境制御技術の開発のため、IPM実践指標の拡充、作物の生理障害や難防除病害虫対策、施設の省エネ・環境制御技術を開発する。 成果:...
摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
1.イチジクの高品質安定生産技術の開発 1)イチジクの安定生産と早期出荷のための技術開発 ②降雨または高温による果実生理障害の発生状況の把握と対策の検討
摘要 [目的]生理障害の発生原因の解明と対策技術の検討 [方法]無加温栽培、露地栽培で果実品質の調査をする。 [結果]無加温栽培では規格外品率が0~7.4%であったのに対して露地栽培では19.7%となり、無加...
摘要 本県のチャレンジ品目であるイチジクについて、現状の硬直状態を打破するため、施設栽培による出荷の前進化、生理障害対策技術の確立により高品質安定生産を可能とする。