摘要 鉢物洋らん類の日持ち性向上及び開花品質向上による高品質化技術を開発するとともに、シクラメン、ポインセチアの生理障害回避技術を実証する。
摘要 ■目的:花き実証展示は、花振興センター機能の受け皿として栽培研究部花き科で継続実施している実証であり、試験研究機関等で開発された新品種、新技術の実証を行うことで、生産者へのいち早い新品種、新技...
Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、[13] 農業の環境負荷軽減技術の開発、3 新規環境制御法を活用した施設栽培技術の確立、(1) EOD反応を活用した花き類の栽培技術の確立
摘要 鉢花類において、省エネと開花調節を目的としたEOD-heating技術を確立する。本年度は、シクラメン、アジサイについて、EOD-heating処理時の徒長対策や地域間差を確認した。その結果、シクラメンでは花柄伸...
新規導入花きの安定生産技術の確立 、1.シクラメン補完品目としてのカーネーションの栽培方法
摘要 シクラメン補完品目としてのカーネーション、トルコギキョウ鉢物の栽培方法 、 母の日用カーネーション鉢物栽培で、肥効調節型肥料を用いる場合、鉢植え用培養土に慣行元肥に加えて肥効調節型肥料(70~140...
新規導入花きの安定生産技術の確立、1 シクラメン補完品目としてのアジサイ、ボロニアの栽培方法
摘要 1) アジサイ半促成栽培における変温管理、わい化剤による草姿改善、青色発色法の検討を行った。変温管理は前夜温13℃、後夜温11℃で管理した結果、16℃一定での加温管理に対して10日程度開花が遅くなる傾向が...
摘要 目的:シンフォリカルポス鉢物の草姿改善と実付き向上を目的に、わい化剤の処理方法等栽培技術を確立する。また、シクラメンの夜蛾科害虫に対する緑色蛍光灯の効果を確認し、アザミウマ類に対する生物農薬の...
摘要 (目的)新規生育調節剤(HT-9601、PD-50、DAZ-85)の野菜、花きに対する生育調節効果の確認及びその実用性を検討する。(成果)HT-9601はキュウリの生育促進、PD-50はシクラメンの側枝数増加、DAZ-85はポッ...