地球温暖化に対応したブドウおよびウメ新品種の開発と温暖化に伴う適地変化予測
摘要 (1)選抜4系統並びに対照3品種(「シャルドネ」、「甲州」、「甲斐ブラン」)について、果実調査、ワインの成分分析を実施する。ワイン品質については山梨県内のワインメーカー等の協力も得て、50名規模...
摘要 低温障害発生機構を解明するために、活性の高い葉緑体の単離法を開発し、メロンの低温・弱光による光合成阻害部位が光リン酸化である可能性を示した。また、植物の低温耐性と葉緑体中のフォスファチジルグリ...
気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(169)
摘要 低温耐性の付与に効果のある接ぎ木を効率化するために、既に下胚軸平接ぎ法を開発し、トマトでは高い活着率が得られたが、キュウリでは低かった。そこで、接ぎ木部の維管束発達過程を観察した。下胚軸の維管...