摘要 カキのわい性台木候補を中間台(AC-1、AC-2、Y、ラオヤーシ)または台木(AC-1、AC-2、E)としたカキ樹の生育は、いずれも対照に比べ樹高は低く、樹冠占有面積は小さく、総新梢長は短く、わい化傾向を示した...
大型果樹へのわい化遺伝子導入による小樹冠化機能台木の開発(120)
摘要 カキ’西条’にAgrobacterium rhizogenes由来のrolB, rolC遺伝子を導入した.導入の確認はゲノミックサザンハイブリダイゼーションによってり行った.rolC遺伝子導入個体は非転換体に比べ著しくわい化した.ま...
摘要 樹勢の強い‘白川温州’の台木試験の結果、果実品質はヒリュウ台で果肉歩合及びBrixが高く、良好であった。また、生育は、ヒリュウ台で樹高、樹冠容積、樹冠占有面積ともに小さく、わい化効果が大きかった...
摘要 各品種とも1989年に1年生苗を定植した樹について、5年に引き続きわい性台木の品種適応性試験を行った。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではニワウメ台、ユスラウメ台共、‘あかつき’、‘フレーバートップ’ではユ...
摘要 各品種とも1989年に1年生苗を定植した樹について、前年に引続きわい性台木の品種適応性試験を行なった。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’ではニワウメ台、ユスラウメ台共、‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台、‘フ...
摘要 各品種とも1986年に1年生苗を定植した樹について、前年に引続きわい性台木の品種適応性試験を行った。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’では、ニワウメ台、ユスラウメ台共、‘ヒラツカレッド’ではニワウメ台、‘フ...
摘要 ユスラウメとニワウメを台木に用い、異なる品種による穂木との適合性試験を行った。‘武井白鳳’、‘日川白鳳’は何れの台木でも枯死樹が認められ、特にニワウメ台で多かった。ネクタリンは、全体的に衰弱し、‘...