モモシンクイガに対する昆虫病原糸状菌の利用法の検討(296)
摘要 1990年8月にMetarhizium属、Paecilomyces属それぞれ2種の昆虫病原糸状菌のフスマ培養菌を網室内の土壌表面に施用した。翌年9月にモモシンクイガの幼虫を放飼し羽化数を調べた...
摘要 モモシンクイガの季節的発生型は地方によって異なるほか、同じ場所でも漸進的に変動し、また、成虫の出現ピークまでの積算温度は年によって著しく異なる。こうした発生型の決定及び変動機構の解明には、本害...
摘要 樹性のうち、樹姿はネクタリン、缶桃は開~中であり台木用及び野生桃には色々な樹姿が見られた。詳細は調査55系統中Autumn Grandなど中が24系統(43.6%)で最も多かった。次いでFla...
モモシンクイガ用フェロモントラップで捕殺される小蛾類の分類同定(270)
モモシンクイガに対する昆虫病原糸状菌の利用法の検討(252)
合成性フェロモン主成分単用と2成分混用放出によるモモシンクイガの交信攪乱効果試験(301)