摘要 目的:1)カンキツの主要品種、有望系統を無毒化するとともに弱毒ウイルスを接種してウイルス免疫苗を育成する。2)果樹で異常、新規発生した病害虫の防除対策を確立する 、成果:1)カンキツの33品種をウイル...
キュウリモザイクウイルス弱毒株によるトマトモザイク病の病徴軽減
摘要 トマト栽培においてキュウリモザイクウイルス(CMV)の感染によるモザイク病は大きな問題となっており、低コストで環境保全型の防除法が求められている。当研究室では、CMVの感染によって激しいモザイ...
抗プリオン蛋白質単クローン抗体を用いたマウスモデルにおけるプリオン病の発病防除効果の検討(5)
摘要 プリオン病の予防、治療法は現在まで皆無である。そこで、感染性プリオンと共に抗プリオン蛋白質モノクローナル抗体を接種し、抗体によるプリオン病感染防御効果について検討する。モノクローナル抗体11H...
抗プリオン蛋白質単クローン抗体を用いたマウスモデルにおけるプリオン病の発病防除効果の検討(7)
摘要 プリオン病の予防、治療法は皆無である。感染性プリオンと共に抗プリオン蛋白質モノクロ-ナル抗体を投与し、抗体によるプリオン病の感染防御効果を検討した。4A3、11H1の2クロ-ンの培養上清をマウ...
摘要 わが国の花き生産は、近年、急速な延びを見せているが、これら花き類はきわめて種類が多く、集約的に栽培されるため、各種の病害が多発して品質低下を引き起こし、安定生産を阻害する最大の要因となっている...