麦の病害虫に関する研究 、1)突発病害虫の発生生態と防除対策調査 、(1)麦を加害するシロトビムシ類の防除対策
摘要 既存の登録薬剤(アドマイヤー水和剤、バッサ粉剤、キヒゲンR2フロアブル)の単用処理の被害抑制効果は低かったが、アドマイヤー水和剤またはバッサ粉剤にキヒゲンR2フロアブルを混用すると効果が向上する...
突発性病害虫の発生生態と防除 、2)小麦を加害するシロトビムシ類の防除対策
摘要 目的:小麦でのシロトビムシ類による被害防止対策を確立する。 成果:既存の登録薬剤(アドマイヤー水和剤、バッサ粉剤、キヒゲンR2フロアブル)の単用処理の被害抑制効果は低かったが、アドマイヤー水和剤...
摘要 ヤギシロトビムシによるコムギの発芽傷害防止のため、薬剤登録を目的に試験を実施した。対照のサンサイド水和剤0.3%種子粉衣に比べ、バッサ乳剤15倍種子塗布は優る効果、バッサ粉剤30DLの3%種子粉衣はや...
摘要 アブラナ科野菜の苗立枯れ症を生物的に防除する技術を開発するため、作物病害糸状菌を摂食するトビムシ類を野外から選抜し、大量増殖系を確立することを目的とした。新たに収集したトビムシ類のうち、シロト...