摘要 目的:市販天敵や薬剤のみでは防除困難なミナミキイロアザミウマ、タバココナジラミが県内全域に発生している。一方、クロヒョウタンカスミカメなど害虫防除に利用できる可能性の高い土着の天敵も見つかって...
摘要 目的:市販天敵や薬剤のみでは防除困難なミナミキイロアザミウマ、タバココナジラミが県内全域に発生している。一方、クロヒョウタンカスミカメなど害虫防除に利用できる可能性の高い土着の天敵も見つかって...
摘要 主要害虫に対する新農薬の効果試験を実施し、ニンジンのヒョウタンゾウムシ及びかんしょのネコブセンチュウを対象とした新薬剤の有効性を明らかにした。
摘要 主要害虫に対する新農薬の効果とその実用性について検討する。ネギのヒョウタンゾウムシ、タネバエを対象とした薬剤、トマトのコナジラミ類を対象とした薬剤等の効果を明らかにする。
農薬適正使用技術の確立 (2)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 コンフューザーVのチョウ目に対する防除効果を、豆類、イモ類及び野菜類で確認した。ナシではチャハマキを対象としたフェロモン剤の効果の検定を行い、高い防除効果が認められた。ベンフラカルブ粒剤及び...
93.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 本県に発生する主要害虫に対し、フェロモン剤を含む11薬剤の防除効果を検討した。ニンジンのヒョウタンゾウムシ類に対するオンコル粒剤については判定できなかったが、コンフューザV他3つのフェロモン剤...