カンショの高付加価値化に向けたオーガニック栽培技術と特徴ある新品種に適する干しいも加工技術の開発
摘要 目的:カンショの有機栽培に向け、病害虫抵抗性品種、線虫対抗作物(緑肥)及び輪作作物等の活用による病害虫防除技術を開発し、将来的な生産拡大を目指す。
3)新手法を利用した品種育成 、 (1) DNAマーカーによる中島菜の根こぶ 、病抵抗性品種の育成 、
摘要 目的:中島菜は、根こぶ病に罹病性であり、播種期の前進化や生産拡大の動きを背景に、根こぶ病の被害が懸念されるようになってきた。そこで、DNAマーカーを用いた中島菜の根こぶ病抵抗性品種の育成を試みる...
a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収品種の育成と低コスト・多収栽培技術等の開発
摘要 原料作物の開発では、1)てん菜および馬鈴しょで今期に開発した系統の現地試験を実施し、てん菜「北海101号」などの耐病性系統が収量の安定性に優れることを実証し、馬鈴しょでは「根育38号」が多肥密植栽...