摘要 県育成のコンニャク新品種「みやままさり」、「みよぎゆたか」 、フキ新品種「春いぶき」、ウド新品種「利根白」等についてDNAマーカーの一手法であるSSR法を活用した品種判別技術を確立する。
食品の安全性及び機能性に関する総合研究 1.食品の安全確保のための研究開発 (1)コンニャク加工製品における品種判別技術の開発
摘要 (目的)新品種の育成者権の保護のため品種識別技術を確立するとともに、DNAマーカーを利用した育種の可能性を検討する。 (得られた成果)二次元電気泳動法(RLGS法)によるコンニャクの品種識別について...
58 コンニャクゲノムDNAにおける遺伝子解析手法の検討 (1)PCRを利用した多型検出法の検討
摘要 目的:新品種の育成者権の保護のため品種識別技術を確立するとともに、DNAマーカーを利用した育種の可能性を検討する。 得られた成果:二次元電気泳動法(RLGS法)によるコンニャクの品種識別について検討...
102.コンニャクゲノムDNAにおける遺伝子解析手法の検討 (1)PCRを利用した多型検出法の検討
摘要 目的:在来種や備中種は形態的特性が類似しているため、一つの品種として扱われているが、長年の栽培課程において分化した可能性がある。また、新品種の育成者権の保護のため品種識別技術を確立する必要があ...