1.新品種育成強化促進事業(二期)(2)サトイモの新品種育成 3)病害抵抗性検定技術の確立
摘要 産地で発生している「萎ちょう病」の抵抗性検定法として、培養苗(多芽体)に接種し、グロスチャンバー内で30日間栽培後調査することで、抵抗性の幼苗検定ができる技術を確立した。 研究対象 サトイモ 戦...
摘要 サトイモ品種‘土垂’のカルスに,パーティクルガン法によりDMV-CP及びCMV-CP遺伝子の導入を行い,ハイグロマイシン10mg/lを含む培地で生育する再分化植物体を各数十個体選抜した(野菜茶試).また10年度まで...
摘要 パーティクルガン法によりサトイモモザイクウイルス外被タンパク質(DMV-CP)遺伝子を導入し、ウイルス病抵抗性のサトイモを作出する。8年度にマーカー遺伝子(GUS、HPT)の導入に成功したので...