f.食品の持つ機能性の利用・制御技術及び機能性食品の開発

課題名 f.食品の持つ機能性の利用・制御技術及び機能性食品の開発
課題番号 2009013930
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品機能研究領域,栄養機能ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品素材科学研究領域,穀類利用ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品機能研究領域,食品物性ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品工学研究領域,製造工学ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品工学研究領域,反応分離工学ユニット
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,食総研,食品工学研究領域,流通工学ユニット
協力分担関係 学校法人香川栄養学園 女子栄養大学栄養科学研究所
国立大学法人徳島大学
国立大学法人新潟大学
キユーピー(株)研究所
兵庫大学
学校法人慈恵大学
東海物産(株)
研究期間 2006-2010
年度 2009
摘要 生体指標の改善に役立つ食品の開発では、1)健常者を対象としたヒト試験により、低GI(グリセミックインデックス)米を摂取した場合は、一般米を摂取した場合に比べて血糖上昇が抑制されることを明らかにした。2)20年度に鶏肉から分離・精製したジペプチドは、過酸化水素に対しても抗酸化活性を示すことを明らかにした。さらに、本ジペプチドの分離・精製工程の最適条件を決定し、大量生産規模での実用性を検証するとともに、抗酸化活性を活用した飲料を試作した。 農産物・食品素材の機能性成分の動態を解明するため、1)馬鈴しょの調理加熱では、表層部の温度を速やかに80℃以上まで上昇させることで機能性成分であるポリフェノール化合物量を高く保持できることを明らかにした。また、糖質消化性のin vitro評価法に用いることができる口腔内での咀嚼に近い破砕条件を明らかにした。 健康の維持・向上に役立つ食生活構築のための指針を開発するため、1)魚介類の摂取が糖尿病発症に及ぼす影響を解明するため、6ヶ月間のヒト介入試験を開始し、3ヶ月間の試験結果から、魚油の摂取は肝機能を改善し、血漿中の中性脂肪やリン脂質濃度を低下させることを明らかにした。2)健康の維持・向上に役立つ食生活を構築するため、適正な食生活に関する情報を効果的・効率的に提供可能な機能性・食事バランスデータベースシステムのプロトタイプを作成した。
カテゴリ 機能性 機能性成分 機能性食品 データベース 鶏 評価法

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