| 課題名 | 遺伝子発現調節による和牛肉の不飽和度向上技術の開発 |
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| 課題番号 | 2010015433 |
| 研究機関名 |
山形県 (国)北海道大学大学院農学研究院 日本獣医生命科学大学 宮城県畜産試験場 秋田県農林水産技術センター 岩手県農業研究センター (独)家畜改良センター (国)東北大学大学院農学研究科 |
| 研究期間 | 2008-2012 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)不飽和度を高める効果が期待される飼料として、既存施設を活用して生産者自らが安価に調製可能な「膨軟米」と、高温高圧化で蒸煮して発酵(膨潤化処理)させた「膨潤米」(製法を特許出:特願2010-132497)を開発した。膨軟米は既存飼料よりもVFA産生量が多く、大豆粕を併用することによりプロピオン酸の産生量が増加し乳酸アシドーシスの原因となるD-乳酸の産生量が減少する特徴を有し、膨潤米は第一胃液中で消失する乾物あたりのVFA産生量が膨軟米よりも多い特徴を有することを明らかとなり、本課題は平成22年度で終了した。(2)と畜直後の肥育牛から血液と横隔膜を採取し、SCD,FASN,SREBP-1のmRNA発現量と血液成分との関連性を検討した。3つの遺伝子の発現量には相互に有意な正の相関が認められるとともに、発現量は血液中の脂質関連成分との間に有意な負の相関が認められることが明らかとなった。これは、中課題1の肥育試験における14ヵ月齢時の関連性と同様の結果であった。SCD,FASN,SREBP-1のmRNA発現量に関与する血液成分が明らかとなったが、これらの成分が発現量を調節する因子なのか、それとも発現量のバイオマーカーなのかは不明であることから、22年度に小課題(2)において培養細胞により確認した。(3)(4)(5) |
| カテゴリ | 大豆粕 肉牛 |