主要野菜の栽培に適した有機質肥料活用型養液栽培技術の実用化

課題名 主要野菜の栽培に適した有機質肥料活用型養液栽培技術の実用化
課題番号 2010015585
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
大阪府環境農林水産総合研究所
三重県
福島県
新潟県農業総合研究所園芸研究センター
(国)茨城大学
(国)名古屋大学
(国)京都大学
エスペックミック(株)
大和化成(株)
研究期間 2010-2012
年度 2010
摘要 (1)有機質肥料活用型養液栽培では、104 cfu/mlの高菌密度でフザリウムを接種してもまったく発病せず、これに対し化学肥料による従来型養液栽培では10分の1の菌密度でも病害が強く発生することを明らかにした。(2)葉菜(ミツバ、レタスなど)、果菜(トマト、イチゴ)を対象に、有機質肥料活用型養液栽培による野菜栽培技術を検討した。(3)粘度の異なる有機質肥料を安定して供給できるポンプの選定とそれを搭載した有機質肥料自動添加装置の1次試作、さらにそれに温度センサーを搭載した自動管理機能を付加した2次試作を行った。京都大学の種菌に関する成果を受け、モール状の微生物付着器を設置し、種菌の大量培養法を検討した。
カテゴリ 土づくり 肥料 いちご 自動管理 トマト みつば 野菜栽培 養液栽培 レタス

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