| 課題名 | 営農管理的アプローチによる鳥獣害防止技術の開発 |
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| 課題番号 | 2009014078 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 滋賀県(農業技術振興センター) 奈良県(農業総合センター) 島根県(農業技術センター 中山間地域研究センター) 山梨県(総合農業技術センター) 福岡県(農業総合試験場) 群馬県(自然史博物館) 栃木県(県民の森) |
| 研究期間 | 2007-2009 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1)現行の営農システムは、水稲、果樹、野菜のいずれにおいても多大な餌資源を副次的に生産しつつ稼働している。この実態を明らかにして、餌資源の削減技術と、効率的な対策が可能な果樹、野菜のコンパクト栽培技術および多獣種に同時対応できる侵入防止対策技術を開発するとともに、柵の内側に忌避植物を繁茂させる活用法までを確立した上、体系的集団技術移転により集落活性化が可能であることを実証した。(2)有害鳥獣駆除における行政資料を活用した簡便な生息個体数(加害個体)の推定法を考案するとともに、生息概数は地域への定着年数からも推定できる可能性を明らかにした。被害発生については、高精度な予測技術を開発した。効果的な捕獲のための成獣の選択捕獲や安全で迅速に捕獲個体を処理する小型ケージを開発するとともに、捕獲個体の利用に関しては、心臓穿刺し、イノシン酸の変化に注目した肉の熟成を行う技術を開発した。 |
| カテゴリ | 栽培技術 水稲 鳥獣害 |