果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発

課題名 果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
課題番号 2009014210
研究機関名 神奈川県農業技術センター
宮城県農業・園芸総合研究所
茨城県農業総合センター
群馬県農業技術センター
埼玉県(農林総合研究センター園芸研究所)
長野県(長野県果樹試験場・長野県南信農業試験場)
愛知県(農業総合試験場)
広島県立総合技術研究所
福岡県(福岡県農業総合試験場)
(国)筑波大学(生命環境科学研究科)
(独)農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所
日鉄防蝕株式会社
株式会社共立
農業 高橋當侑
研究期間 2009-2013
年度 2009
摘要 (1)樹体ジョイントによる国内主要果樹の省力・低コスト栽培技術の開発を行った。事業1年目のため、各樹種ともジョイント用苗の育苗方法が中心の課題であった。平成21年度は夏の天候が不順で、日照が不足したため苗の伸びが悪く目標の長さを達成できた樹種は少なかったが、各樹種ごとの特徴や、品種間の差が明らかとなり、当初の目標は達成できた。(2)リンゴの樹体ジョイントによる棚栽培技術の確立を行った。大苗生産方法の確立のために、棚栽培に適していると考えられる「シナノゴールド」と「ふじ」について、マルバカイドウとJM7の台木を用いて、苗木育成時の生育量を調査し、適正な台木を検討する。大苗育成方法として、斜立、誘引、切り戻し程度、植調剤散布等が苗木生育や樹体構造に及ぼす影響を調査し、適正な大苗育成方法を検討した。(3)リンゴの樹体ジョイントによる中山間地直売型栽培技術の確立を行った。わい化りんごのジョイント用育苗法として新梢1本および2本区を設定し、地上部および地下部の生育量を測定し、りんごにおける最適の育苗方法を検討した。また、品種ごとの新梢の伸長量や副梢の発生量を調査し、県内主要品種におけるジョイント用育苗の管理上の留意点を把握する。支持施設については、改良ソーレン仕立てにおける施設を基に、より低コストな方式を検討した。
カテゴリ 育苗 栽培技術 樹体ジョイント 台木 中山間地域 低コスト 低コスト栽培 品種 りんご わい化

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