野菜類のカドミウム濃度低減技術の開発(独立行政法人農業環境技術研究所)

課題名 野菜類のカドミウム濃度低減技術の開発(独立行政法人農業環境技術研究所)
課題番号 2012022261
研究機関名 農業環境技術研究所
北海道立総合研究機構
青森県産業技術センター
群馬県農業技術センター
埼玉県農林総合研究センター
千葉県
徳島県立農林水産総合技術支援センター
高知県
佐賀県農業試験研究センター
宮崎県総合農業試験場
鹿児島県農業開発総合センター
研究期間 2010-2012
年度 2012
摘要  ニンジンで、外皮Cd濃度は可食部Cd濃度の1.4~1.9倍高いほか、サトイモ、ネギについても、可食部のCd濃度は外皮のCd濃度に比べて低い傾向を確認。
 また、野菜7品目(タマネギ、ニンジン、ニンニク、サトイモ、ホウレンソウ、ネギ、オクラ)のうち、サトイモ、ネギ以外において、可食部のCd濃度が低い品種を選定。
 可食部のCd濃度は、ホウレンソウに比べて、コマツナ、ミズナ、フダンソウのほうが有意に低いことが明らかとなった。
カテゴリ オクラ こまつな さといも たまねぎ にんじん にんにく ねぎ 品種 ほうれんそう みずな

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