| 課題名 | h.キャベツ、ねぎ、レタス等の業務用等需要に対応する低コスト・安定生産技術の開発 |
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| 課題番号 | 200709490 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構,野茶研,業務用野菜研究チーム |
| 協力分担関係 |
株式会社 ニシザワ 茨城県農業総合センター 群馬県農業技術センター 埼玉県農林総合研究センター 千葉県農業総合研究センター 農業環境技術研究所 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 1)キャベツの裂球発生には栽培中の土壌水分含量の影響が大きく、球内部の形状変化が裂球と関係していることを明らかにした。加工用ほうれんそうの小型電動収穫機を開発した。2)キャベツの追肥量調整のため、結球開始期における分光画像情報に基づき、窒素栄養状態を推定する手法を開発した。レタスの結球肥大特性の定式化を進め、その生産性に対する高温影響を評価できるモデルを開発した。3)低酸素時における根の生育低下、根圧吸水能の損失が大きい品目では、根のATP濃度の低下レベルも大きく、アポトーシス反応や嫌気呼吸反応などの低酸素条件に対する抵抗能力が劣ると推定された。4)18年度に提案した根の嫌気処理による耐湿性の迅速・簡便評価法を改良し、評価精度を向上させた。水が滞留すると湿害が起こりやすくなり、作物の根系分布特性に応じて地下水位を調節することで湿害が軽減できることを確認した。湿害発生時に根域で硫化水素および二酸化鉄等の有害物質が生成されていることを明らかにした。5)家畜排せつ物を原料とするメタン発酵消化液の葉茎菜類栽培への利用法を提示した。牛ふん堆肥の早期施用は、キャベツの年内どり作型では定植時の土壌中窒素濃度を高め、化成肥料と変わらない収量が得られることを明らかにした。キャベツ収穫残さのすき込みに伴う亜酸化窒素発生は、収穫とその後のすき込み時期の影響が大きく、水分含量の高い外葉等の分解時に起きることを明らかにした。キャベツの成分分析のための最適サンプリング法を確立した。6)アスパラガス伏せ込み栽培後の根株を土壌の0.5~1.0%すき込むことで、土壌中のキタネグサレセンチュウの密度が抑えられ、後作のレタスの生育・収量が改善された。レタス10品種を用いたアレロパシー検定において、アスパラガスの根株のすき込みによって根の伸長が著しく阻害される品種はなかった。7)Hough変換を用いた画像解析によるキャベツ結球直径の推定が可能となった。DVR法によるキャベツの収穫期予測アプリケーションソフトウェアを試作した。 |
| カテゴリ | 肥料 アスパラガス 加工 キャベツ 栽培技術 湿害 収穫機 水田 耐湿性 低コスト ねぎ 評価法 品種 ほうれんそう メタン発酵消化液 輪作 レタス |