e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発

課題名 e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
課題番号 200709499
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 農業・食品産業技術総合研究機構,畜草研,飼料作生産性向上研究チーム
農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,寒冷地飼料資源研究チーム
協力分担関係 新潟大学
神奈川県畜産技術センター
横浜市立大学
農業環境技術研究所
宮城県畜産試験場
栃木県酪農試験場
佐賀畜産試験場
山梨県酪農試験場
岩手県農業研究センター
研究期間 2006-2010
年度 2007
摘要 1)黒ボク土におけるとうもろこしの不耕起栽培における収量性は耕起栽培と遜色ないことを実証した。また、リビングマルチ栽培のためのヘアリーベッチの播種適期を明らかにした。2)とうもろこし栄養状態の簡易推定法として、黄熟期とうもろこしの地際桿の汁液分析を用いたとうもろこし中カリウム濃度の簡易推定法を開発した。また、とうもろこしの湿害回避対策として肥効調節型肥料や畝立て播種が有効であることを明らかにした。3)ギニアグラス等の主要病害であるゴマ葉枯病菌はBipolaris sacchari(サトウキビ眼点病菌)に類似する新種であることを明らかにした。4)フェストロリウム採草地の利用初年目の1番草の収量は1.2t(乾物)/10a、サイレージ乾物消化率は約60%であることを明らかにした。
カテゴリ 肥料 ごま さとうきび 湿害 とうもろこし 播種 不耕起栽培

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