| 課題名 | f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 200709511 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 研究分担 |
農業・食品産業技術総合研究機構,近農研,次世代カンキツ生産技術研究チーム |
| 協力分担関係 |
静岡県農林技術研究所 静岡県農林技術研究所 和歌山県農業試験場 愛媛県立果樹試験場 愛媛県農業試験場 香川県農業試験場 福岡県農業総合試験場 山口大学 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 1)点滴かん水施肥法を中心とした栽培管理技術を総合化・体系化し、うんしゅうみかんの高品質連年生産のためのマニュアルを作成した。2)基本性能は劣るものの従来品より安価な資機材を利用することにより、少なくとも約3割低コストの施設でマルドリ方式の栽培が可能であることを示した。3)スロープを設置して運搬車を導入するなど、石積み階段園地域での軽労化のための小規模園地整備メニューをとりまとめマニュアルを作成した。4)局所的な集水性を表す地形量として考案した「集水度」を指標にして斜面崩壊危険度を評価する手法を開発した。5)マルチ敷設が園地からの排水量へ及ぼす影響を明らかにし、各種の簡易な排水路の設置方法を体系的にとりまとめた。6)マルドリ方式の技術的特長を活かし、高品質みかんの生産効率を向上させるには、適切な園地を選択し、園地に適応した水管理を行う必要があり、そのために事業要件の整備、マニュアルの高度化などが必要であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 温州みかん 軽労化 栽培技術 施肥 低コスト 水管理 その他のかんきつ |