所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター |
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肩書き | 主席研究員 |
氏名 | 早津雅仁 |
連絡先(電話番号) | 029-838-8180 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001641 |
URL | |
カテゴリ |
2012年度 農耕地土壌における細菌,真核生物および古細菌のrDNA存在比の推定-古細菌rDNA存在比に及ぼす土壌環境要因の解析-
2002年度 茶園下層土壌に混合した有機物の窒素溶脱軽減効果
2001年度 Arthrobacter sp. RC100由来のカーバメイト系殺虫剤分解酵素遺伝子の解析
2000年度 茶園地における土壌ストックの形成と養分フロー
2000年度 Nitrous oxide production from strongly acid tea field soils
2000年度 Involvement of two plasmids in fenitrothion degradation by Burkholderia(イタリック) sp. strain NF100
2000年度 アーバスキュラー菌根共生系に特異的なホスファターゼの検出と精製.
2000年度 2種類の細菌によるカーバメイト系殺虫剤カルバリルの完全分解
2000年度 窒素多肥茶園の下層土壌の脱窒能
2017年度 既存の硝化抑制剤とは異なる作用機作を持つ硝化阻害剤フェニルヒドラジンの硝化抑制効果とその評価
2017年度 転換畑土壌の短期間の冠水によるN2O大量発生時の脱窒菌群の特徴
2016年度 新規な硝化菌(アンモニア酸化細菌)の発見
2016年度 土着の根粒菌を用いたダイズ畑でのN2O発生の削減
2013年度 畑土壌における古細菌群の動態と硝化への寄与の可能性
2012年度 これまで困難だった黒ボク土壌からのRNA抽出法の開発
2012年度 世界で初めての微生物を用いた温室効果ガス・N2Oの削減法を野外で実証
2001年度 茶園から地下水にいたる深層土壌における脱窒の特徴
2016-2017年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 土壌微生物の細胞形態変化による低濃度基質利用機構の解明
2014-2016年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 農耕地における窒素循環の駆動力―微小環境でリンクする硝化と脱窒
2013-2015年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 細菌の共生による害虫の農薬抵抗性化:農薬分解菌はどこから来て、どう選択されるのか
2012-2014年 [独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業] 微生物を利用した農耕地からの一酸化二窒素ガス発生削減技術の開発
2006-2009年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 糸状菌生態研究の基盤構築と糸状菌の硝化・脱窒能の解明による窒素循環系の新提案
2005-2006年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 多孔質体における微生物の三次元配置と活性発現の関系
2005-2006年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 必須元素ヨウ素を含む揮発性有機化合物の海洋バクテリアによる生成に関する研究
2002-2004年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 循環型農業確立のための環境調和型プラスチックの分解性評価および選抜
2002-2003年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 微生物エステラーゼの農薬系内分泌撹乱物質分解技術への応用
2002-2003年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 土壌中におけるアンモニア酸化菌の多様性と菌数変動および硝化能の関係
1997-2001年 [独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業] 環境微生物の難分解性芳香族化合物分解能の多様性に関する分子生物学・分子生態学的研究
1997-1997年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 持続型の農法,特に窒素成分再利用技術の硝化菌による評価