要約 育成した「タラノキ徳島1号」は、初期生育の揃いが良く樹勢が強く、刺も極少ない。ふかし芽は、長く太いため重量は重たく、多収である。また、ふかし芽の毛茸がほとんどないため、ふかし芽は鮮やかな緑色で...
要約 フタテンチビヨコバイは、イネの芽出し苗を用いて累代飼育が可能である。累代飼育虫を用いて、播種後6日目のトウモロコシ幼苗に成虫を放飼して草丈伸長量とワラビー萎縮症の病徴スコアを測定することによっ...
要約 タラノキ「蔵王系」の新芽葉柄部から得られたカルスを不定胚誘導培地で培養すると約5ヶ月間でECを経由して不定胚を形成し、これが茎葉を分化し増殖していく。この分化した培養苗を約3週間馴化後、鉢上げして...