大莢で、ゆで豆向きのらっかせい新品種候補系統「関東102号」
要約 らっかせい「関東102号」は、晩生の大莢系統である。特にゆで豆用栽培に適し、食味が良く「郷の香」よりも多収である。 キーワード らっかせい、大莢、ゆで豆、良食味 背景・ねらい 国産落花生は、主に煎り...
要約 らっかせい「郷の香」は、早生、多収、良食味で生莢の外観品質に優れるゆで豆用品種である。「ユデマサリ」に替えて推奨品種に採用する。 キーワード らっかせい、郷の香、ゆで豆用品種、推奨品種 背景・ね...
要約 新用途の開拓可能なアントシアンを含む赤紫肉色のばれいしょ4系統を育成した。4倍体で大粒の2系統は、実用性は優れるが淡肉色である。一方、2倍体で小粒の2系統は、実用性は劣るが濃肉色で良風味である...