単為結果性トマト‘ルネッサンス’の遺伝特性を利用した省力栽培技術
要約 ‘ルネッサンス’は、省力で効率的な施肥法、摘果、6段摘心及び粗植を組み合わせた栽培体系により、作業時間を短縮し、果実品質の安定した栽培が可能となる。 キーワード 単為結果性、トマト、省力栽培
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要約 夏収穫のアールス系メロンの養液土耕栽培では、果実肥大期に1日100mgの窒素を施用し、肥大が終了する受粉40日後に窒素施用を終了する。この方法で果実の品質は良好で、窒素施用量を減肥でき、栽培終了後の...
要約 施設トマトの環境保全に配慮した栽培として、減農薬・減化学肥料栽培を行い、防除、施肥、受粉に関わる作業の作業時間及び消費エネルギーを測定した。10a当たりの延べ作業時間及び消費エネルギーは、慣行栽...
トマトセル成型苗定植における整枝法及びホルモン処理・振動受粉による品質向上
要約 トマトセル成型苗を定植した場合の整枝方法として、主枝1本と側枝1段整枝により生育がコントロールされ、上物収量・上物果の割合が多くなる。また、低段の果実品質向上対策として、ホルモン剤へのGA8ppmの添...