要約 開発した速度連動肥料散布ユニットは、肥料繰出し量が作業速度に連動し、単位面積当たり肥料散布量は作業速度の影響を受けない。スクリューフィーダ式肥料繰り出し機構を採用し、スクリュー回転数を作業速度...
要約 秋肥の全量を牛ふんペレット堆肥で施用し、年間窒素投入量50kg/10aで栽培すると、慣行施肥と同等の生葉収量及び荒茶品質が得られ、処理開始後3年目には、窒素溶脱が低減される。 キーワード チャ、牛ふん、...
要約 開発した歩行型施肥機は、肥料繰出し量が作業速度に連動し、単位面積当たり肥料散布量は作業速度の影響を受けない。肥料繰出し機構はロール式を採用し、速度連動機構には多段変速機を備えるため肥料散布量の...
要約 機能性肥料を用いた施肥窒素量35kg/10aのかぶせ茶栽培において、減肥開始後5年間での荒茶売上額は65kg/10aの慣行栽培と同等である。さらに、肥料費や労働時間を軽減できるため農家所得への影響は少ない。 ...
要約 施肥機は、ロータリフィーダ方式の繰り出し機構で車速と連動し、ブロアの送風によりうね間および樹冠下にも施肥できる。さらに、樹冠下土壌と混和するための混和機を使用することで肥効の安定が期待できる。...
要約 秋肥として2年に1回被覆肥料など緩効性の肥料を茶樹の株下を含めた茶園全面に施用し年間の窒素施用量を40kg/10aとしても、年間窒素施用量70kg/10aの慣行施肥と同等の収量・品質が得られる。また、施肥量の節...