-
-
要約 肥効調節型肥料（LPS200）を主体とする肥料をリンドウの定植時に施肥することにより、２年間の株養成期間の施肥回数を１回だけにすることができる。その場合の窒素施肥量は慣行比25％減が可能であり、肥料費...
- 研究期間
- 2006～2008
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 栽培技術 雑草 施肥 低コスト 品種 りんどう
-
-
要約 リンドウにおいて、発芽条件、育苗培土および灌水条件について育苗指針を示す。採花後の分施を基肥にふりかえ、採花期が遅い品種では6月に分施を増やす施肥法が有効である。また、半促成栽培は生育・開花お...
- 研究期間
- 2001～2005
- カテゴリ
- 育苗 乾燥 高品質栽培技術 栽培技術 施肥 播種 品種 りんどう
-
-
リンドウの露地栽培における養分吸収の実態と適正花段数を確保できる窒素吸収量
要約 開花期の10a当たりの養分吸収量は、早生品種では窒素14kg、リン酸5kg、カリ18kgであり、極晩生品種では窒素20kg、リン酸6kg、カリ27kgである。開花期の10a当たりの窒素吸収量は、早生品種の場合13kg以上で花...
- 研究期間
- 2003～2005
- カテゴリ
- 出荷調整 施肥 品種 りんどう
-
-
要約 花き栽培土壌(作土対象)の化学性項目pH(H2O)、EC、有効態りん酸、硝酸態窒素、交換性塩基(CaO、MgO、K2O)、微量要素(Mn、Cu、Zn、B)について診断指標値を設定した。 背景・ねらい 北海道で未設定の、花き栽...
- 研究期間
- 1998～2000
- カテゴリ
- 肥料 生理障害 施肥 土壌診断 ゆり りんどう
-
-
要約 りんどう栽培において、防除・追肥・除草作業の労働強度の負荷軽減のために、果菜類の防除機を改良し、灌注追肥・除草剤散布機能を追加したりんどう施肥管理機を開発した。これを利用することにより、従来作...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 コスト 出荷調整 除草 除草剤 水田 施肥 防除 りんどう
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
- プラグ育苗の床土にはりんどう培土を用いる。
- プラグトレーの規格は、早生種で200セル、極晩生種で288セル程度のものを用いて
良苗を育...
- プラグ育苗の床土にはりんどう培土を用いる。
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1989～1993
- カテゴリ
- 病害虫 育苗 乾燥 栽培技術 施肥 播種 病害虫防除 防除 りんどう
