北陸地域のコシヒカリの不耕起V溝直播における適正な苗立本数と施肥窒素量
要約 北陸地域のコシヒカリの不耕起V溝直播栽培において10a当たり収量500kgで玄米タンパク含有率6.5%以下を安定して確保するためには10a当たり苗立本数は100~150本程度、施肥窒素量は6~8kgが適量である キ...
寒冷地北部における水稲代かき同時土中点播直播の点播間隔と播種作業速度
要約 代かき同時土中点播直播で55㎏/a以上の収量を目標とした場合の点播間隔は15㎝以下で、播種作業速度の上限は0.4m/sである。機械の改良や栽培技術の改善により1株苗立ち数が多くなれば、収量と播種作業速度の...
要約 緩効性肥料を使用することで、途中、追肥を行わずに栽培が可能である。また、抑制作型においてわき芽を挿し芽苗として利用し、立毛間定植することにより、種子苗と同程度の収量が得られるとともに、連続した...