雄性不稔維持遺伝子型(rf1)を識別できるDNAマーカーを利用した効率的選抜法
要約 開発したDNAマーカー(s17-CAPS)は、テンサイの放任受粉集団では複対立遺伝子系で保持されている5種類のRf1座のアリルを識別でき、このうち4型は細胞質雄性不稔維持遺伝子型に典型的に認め...
要約 「清見」を種子親とした個体群では、やく退化、自家不和合及び雌性不稔の個体が出現し、無核個体の出現頻度が高い。 キーワード カンキツ、清見、無核性、雌性不稔、やく退化、自家不和合 背景・ねらい たね...
要約 シンテッポウユリとヒメサユリを花柱切断受粉法を用い交配し、受精胚を培養して淡桃色の鉢花向きの極早生品種みやぎFL1号及び桃色の切り花向きの極早生品種みやぎFL2号を育成した。 背景・ねらい 花ゆりの品...