タイトル | ジャガイモそうか病の発病におよぼす有機物施用および耕土処理の影響 |
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担当機関 | 北海道立北見農業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
志賀 弘行 鈴木 慶次郎 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 有機物資材や土壌酸度調整資材の施用、軽石流堆積物客土や天地返し等の耕土処理がそうか病の発病におよぼす影響は土壌pHよりも交換酸度(y1)の変化でより良く説明できる。y1の変化をもたらさなかったり、低下させる資材の施用や処理では発病軽減効果が見られなかったり、発病度を高める。 |
背景・ねらい | ジャガイモそうか病と土壌管理との関係については、有機物施用がそうか病発生を助長するという懸念がもたれているが、これまでの発生実態調査では明確な結論が得られていない。また土地改良との関係では、客土が発病におよぼす影響などについて知見が求められている。本研究では、有機物施用、軽石流堆積物客土や天地返しなどの耕土処理がそうか病の発病におよぼす影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
課題名:ジャガイモそうか病の発病におよぼす有機物施用および耕土処理の効果(指導参考) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 しそ ばれいしょ |