タイトル | 高イソフラボンのだいず新品種候補「十育241号」 |
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担当機関 | 北海道立十勝農業試験場 |
研究期間 | 1993~2005 |
研究担当者 |
白井滋久 湯本節三 松川 勲 田中義則 萩原誠司 黒崎英樹 山崎敬之 鈴木千賀 大西志全 角田征仁 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 「トヨコマチ」並の熟期の白目中粒である。イソフラボン含量が「トヨコマチ」より1.5倍程度高い。低温抵抗性が強い。臍および臍周辺着色抵抗性が強く外観品質に優れる。遊離型全糖含量がやや低く、こく、甘みが劣る傾向にある。加工適性は豆乳、味噌、煮豆、納豆に適する。 |
キーワード | ダイズ、イソフラボン、低温抵抗性、低温着色抵抗性、豆乳、味噌 |
背景・ねらい | 健康志向の高まりのなかで、大豆の機能性成分のひとつであるイソフラボンが注目されており、豆乳などの加工食品分野で大豆の消費が伸びている。 道産大豆の高付加価値化のため、高イソフラボン大豆品種の育成を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 加工 加工適性 機能性成分 くこ 高付加価値 新品種 大豆 抵抗性 肥培管理 品種 防除 わい化 |