| タイトル | コムギのふ色遺伝子Rg1 と低分子量グルテニン・サブユニットGlu-B3 座との連鎖分析 |
|---|---|
| 担当機関 | 愛知農総試 |
| 研究期間 | 2006~2007 |
| 研究担当者 |
辻孝子 藤井潔 吉田朋史 池田達哉(近中四農研) |
| 発行年度 | 2007 |
| 要約 | 小麦の生地物性に寄与する低分子量グルテニン・サブユニットのGlu-B3 座は、1B染色体短腕に座乗するふ色遺伝子Rg1 と組換価約0.8%、地図距離約0.8cMで強く連鎖している。 |
| キーワード | コムギ、連鎖分析、低分子量グルテニン・サブユニット、ふ色 |
| 背景・ねらい | 東海地域では、色相と食感に優れたイワイノダイチが小麦奨励品種に採用されたが、本品種は実需者からタンパク質含量がやや低く、グルテンの質が弱いことが指摘されている。小麦の貯蔵蛋白質であるグルテニンの遺伝子型は小麦粉生地物性に大きく影響するとされ、低分子量グルテニン・サブユニット(LMW-GS)の遺伝子座の一つであり、1B染色体短腕に座乗するGlu-B3 座が同じ染色体に座乗するふ色遺伝子Rg1 と共分離することが報告されている(藤井ら 2006)。そこで、本研究では、グルテニン遺伝子型の改良により生地物性が改善されたコムギを、ふ色により効率的に間接選抜する方法の有効性について検討するため、ふ色の観察調査及びGlu-B3 座の遺伝子型を判別できるDNAマーカーを利用した遺伝子型調査を行い、両遺伝子間の連鎖程度(組換価)・地図距離を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | ふ色はGlu-B3 座遺伝子型の選抜に使用できる簡便で有効なマーカーである。 |
| 図表1 | |
| 図表2 | |
| 図表3 | |
| カテゴリ | 小麦 DNAマーカー 品種 |
| WTOにおける産品の規格・表示をめぐる諸問題 |
| アジア通貨危機と農業保護─食料輸入国マレーシアの事例─ |
| ヤマトシジミが生息する汽水環境とシジミの品質との関係 |