タイトル | 根こぶ病に強い抵抗性を示すハクサイF1品種「あきめき」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 |
研究期間 | 2007~2010 |
研究担当者 |
松元哲 高下新二 畠山勝徳 宮崎俊夫 近藤友宏 石田正彦 小原隆由 柿崎智博 |
発行年度 | 2013 |
要約 | 「あきめき」は3つの根こぶ病抵抗性遺伝子を集積したハクサイF1品種で、根こぶ病菌の4つの病原型に抵抗性を有する。播種後約75日で収穫可能な中早生品種であり、草姿は立性で外葉は濃緑色、球内部は鮮やかな黄色である。 |
キーワード | ハクサイ、根こぶ病抵抗性、マーカー選抜、黄化病抵抗性 |
背景・ねらい | アブラナ科野菜の栽培において根こぶ病の被害は深刻であり、アブラナ科野菜の作付けを放棄する生産者も少なくない。特にハクサイの場合、根こぶ病菌の病原性の分化に伴い抵抗性品種が罹病化することが問題となっており、抵抗性遺伝子を集積し多様な根こぶ病菌に抵抗性を示す品種の早期育成が望まれている。そこで、形質に優れこれまでにない強い根こぶ病抵抗性品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/vegetea/2013/13_009.html |
カテゴリ | 病害虫 あぶらな 出荷調整 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性品種 農薬 はくさい 播種 品種 防除 薬剤 |