タイトル | 病虫害抵抗性で収量が多い中粒だいず新品種候補系統「東北171号」 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2005~2013 |
研究担当者 |
菊池彰夫 島村聡 加藤信 平田香里 河野雄飛 湯本節三 高田吉丈 |
発行年度 | 2013 |
要約 | だいず「東北171号」は東北地域における成熟期が中生の晩でダイズモザイクウイルスおよびダイズシストセンチュウに強く、しわ粒が少ない白目中粒の多収系統である。 |
キーワード | ダイズ、ダイズモザイクウイルス抵抗性、ダイズシストセンチュウ抵抗性、中粒 |
背景・ねらい | 「リュウホウ」は東北地域で最も多く作付けされている品種であるが、ダイズモザイクウイルスに対する抵抗性が不充分で、しわ粒などの被害粒が発生し易く、整粒割合が低くなることから品質や収量に問題を抱えている。一方、実需者ニーズの中には安定した収量と品質が得られる中粒規格の国産大豆が求められている。そこで、「リュウホウ」と作期分散が可能で、東北地域向けの耐病虫性でしわ粒が少ない安定多収の実需者ニーズに対応する中粒品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2013/tarc13_s04.html |
カテゴリ | 病害虫 しわ粒 新品種 大豆 抵抗性 品種 輪作 |