摘要 目的:消費者ニーズに対応するため、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。 成果:水稲奨励品種決定調査予備調査に78系統(比較・標準・参考19品種を含む)供...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第Ⅳ期) 4.労働力不足に対応した省力栽培技術の開発 1)「上育471号(えみまる)」の湛水直播栽培指針および窒素追肥診断基準の確立
摘要 目的:水稲生産者の労働力不足に対応可能な直播栽培をさらに普及させるため、良食味で低温苗立ち性に優れる直播栽培向け新品種「上育471号(えみまる)」の栽培指針を策定する。 成果:外観品質を維持し、現...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
摘要 目的:消費者ニーズに対応するため、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。 成果:水稲奨励品種決定調査予備調査に75系統(比較・標準・参考19品種を含む)供...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第Ⅳ期) 4-1)「上育471号(えみまる)」の湛水直播栽培指針および窒素追肥診断基準の確立
摘要 目的:水稲生産者の労働力不足に対応可能な直播栽培をさらに普及させるため、良食味で低温苗立ち性に優れる直播栽培向け新品種「上育471号(えみまる)」の栽培指針を策定する。 成果:外観品質を維持し、現...
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第4期)
摘要 各種用途適性を具備した水稲多収品種の開発につながる選抜強化を行う。水稲直播栽培技術および密播短期育苗による省力栽培技術を提示する。
多様なニーズに対応する米品種改良並びに栽培技術早期確立(第Ⅳ期)4-1)「上育471号(えみまる)」の湛水直播栽培指針および窒素追肥診断基 準の確立
摘要 水稲生産者の労働力不足に対応可能な直播栽培をさらに普及させるため、良食味で低温苗立ち性に優れる直播栽培向け新品種「上育471号(えみまる)」の栽培指針を策定する。
摘要 目的:産地間競争が激化する中で、本県の主要農産物である稲・麦・大豆について、消費者および実需者ニーズに合った品種を育成・選抜し、安定生産技術を開発する。
摘要 目的:水稲については、気象変動や土壌条件に適する良質・良食味・安定多収で栽培適性の高い品種を育成する。小麦においては、初期生育を抑制し、倒伏の危険性を低下させつつ収量500kg/10aを確保できる後期...
2.熱帯等の不安定環境下における農作物等の生産性向上・安定生産技術の開発
摘要 陸稲品種NERICA1等の現地普及品種へ、窒素吸収促進遺伝子(qRL6.1)の交配での導入を進めた。NERICA1にqRL6.1を導入 した系統では、つくばの畑地条件で親品種と出穂日に大きな差はなく、地上部乾物重、穂の...
摘要 目的:、稲品種については、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。、シカ被害を受けにくい麦種・品種選定および被害を軽減する営農管理技術を開発する。、麦類...
摘要 目的:、稲品種については、高温登熟性に優れ、良質・良食味で熟期分散、農薬・肥料削減が可能な品種を育成する。、シカ被害を受けにくい麦種・品種選定および被害を軽減する営農管理技術を開発する。、麦類...
摘要 高度精白(精米歩合50%)が可能で、大吟醸酒の醸造にも向く晩生の酒造好適米用品種を育成する。本年度は、養成中である「千葉16号/ふさおとめ」及び「千葉16号/総の舞」のF1個体の世代促進を進める。
摘要 早生の「ヒメノモチ」にかわる糯品種として、穂発芽しにくく、栽培しやすく、玄米品質や餅質の良好な早生品種を育成する。本年度は、国、他県の育成系統を対象として、奨励品種決定調査の予備調査を行う。
摘要 水稲育種研究室で育成した系統について県内各地域における適応性を明らかにし、本県の栽培に向く有望系統を選抜する。試験は県北東部に位置する水稲育種研究室、九十九里地域の成東育成地、そして内湾地域...
摘要 本県が育成した系統などを供試して、極早生品種や低窒素栽培に向く品種など、消費者ニーズに応えうる奨励品種候補を選定する。試験は、水稲育種研究室、同成東育成地、水田作研究室の3か所で実施し、特に...
摘要 水稲では、国等で開発されている優良形質を判別するDNAマーカー情報を導入し、現有の設備で効率的な選抜ができるよう改良を加える。イチゴでは、水稲で開発した簡易DNA抽出法が適用できるよう改良を加え、...
摘要 種子調製工程において、色彩選別機を活用した水稲種子の効率的な調製方法を確立する。前年度に解明した、褐変籾を除去し、屑籾中への正常籾を減少させる色彩選別機の最適な設定のもとで、褐変籾除去と褐変...
摘要 早生の「ふさおとめ」より成熟期が7日程度早い良質・良食味の極早生うるち品種を育成する。本年度は、40系統を生産力検定に供試する。このほかに、地域適応性検定試験(別課題)に5系統、奨励品種決定調...