サマークリスタルの早期実用化に関する試験、(1)栽培技術の確立
摘要 目的:新品種「サマークリスタル」の栽培技術を確立する。 、成果:着色指数が収穫適期把握の指標となることが示唆された。また、貯蔵方法の違いによる果実品質保持期間を明らかにした。
摘要 目的:新品種「サマークリスタル」の栽培技術、商品化技術を確立する。 成果:8年生樹までの調査では、生産性に問題はないと思われた。無袋栽培では、外観は裂果は無く、果点は発生するものの許容できる程...
サマークリスタルの早期実用化に関する試験 2.商品化技術の確立
摘要 輸送試験を行い、流通過程での問題点を把握し、適正な流通方法を検討する。1.果実品質保持は0℃貯蔵で14日、5℃貯蔵で10日と考えられた。2.0℃、5℃14日貯蔵後、出庫後25℃での果実品質は0℃、5℃貯蔵とも出庫後1~...