14 有害動植物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 (4) 新農薬による主要病害の防除試験 1) 殺菌剤の検索
摘要 目的:各種病害に対する新殺菌剤の防除効果とその実用性を検討する。 成果:リンゴで33剤、ブドウで5剤、オウトウで6剤、アンズで2剤を試験した。
14 有害動植物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 (4) 新農薬による主要病害の防除試験 2) 殺虫剤、殺ダニ剤の検索
摘要 目的:各種害虫または有用動物に対する新殺虫剤及び新殺ダニ剤の効果及びその実用性を検討する。 成果:リンゴで34剤、ブドウ、オウトウ、セイヨウナシ及びナシで各1剤、モモ及びアンズで各2剤を試験した。
特異発生害虫の生態の解明と防除方法の確立 1.カイガラムシ類の発生生態と防除に関する試験
摘要 核果類のウメシロカイガラムシの予察法検討と防除効果の高い殺虫剤を検索する。IGR系1剤の有効性が確認でき、モモ、オウトウ、スモモ、アンズを対象に普及に移した。
特異発生害虫の生態の解明と防除方法の確立 2.スモモのシンクイムシ類防除に関する試験
摘要 スモモヒメシンクイがスモモからリンゴへ寄主間移動する機構を明らかにし、食入防止効果が高い殺虫剤を検索する。生態調査の結果、あんずにも寄生することがわかった。スモモヒメシンクイの産卵数、休眠誘起...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (1) 殺菌剤の検索
摘要 目的:各種病害に対する新殺菌剤の効果及びその利用性を明らかにする。 結果:リンゴで30剤、ブドウで2剤、ナシで1剤、オウトウで7剤、アンズで3剤、スモモで2剤を試験した。 研究対象 共通 専門 病害 部...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (2) 殺虫剤・殺ダニ剤の検索
摘要 目的:新殺虫剤及び新殺ダニ剤の各種害虫または有用動物に対する効果とその利用法を明らかにする。 結果:リンゴで22剤、ブドウで1剤、ナシで2剤、オウトウで1剤、モモで2剤、スモモで2剤、アンズで1剤を...
果実に障害をもたらす難移動性養分(カルシウム・ホウ素)の簡易測定技術の応用とそれに基づく早期栄養診断方法の確立 2.アンズのホウ素含有量の簡易測定技術の検討と、それに基づく栄養診断法の検討
摘要 アンズ果実のホウ素含量の推定に適した分析部位は新梢で採取時期は満開後2週間位が良いことを明らかにした。 研究対象 アンズ 戦略 園芸 専門 土壌肥料 部門 果樹