摘要 1.キチョウにおいてはこれまでZ染色体を2本持っている遺伝的なオスが細胞内共生細菌であるボルバキアによってメス化されていると考えられていたが、Z染色体上の遺伝子の相対的存在量、及びその遺伝様式を...
摘要 カイコのアンモニア窒素の再利用機構について検討し以下のことを明らかにした。グルタミン合成酵素(GS)/グルタミン酸合成酵素(GOGAT)の両酵素経路からなる代謝経路が機能している。GOGATを動物組織から...
摘要 ダイズ貯蔵蛋白質の栄養性、機能性の向上、新機能の開発を目的に、ゴマ13Sグロブリン酸性サブユニットの分離とN末端アミノ酸配列の分析及びカイコの6量体貯蔵蛋白質SP-1のサブユニットとダイズ11...
摘要 ダイズ品種「ライデン」の開花後約20日の子葉を用いて、プロトプラスト調製のための条件を決定した。このプロトプラストを用いてエレクトロポレーションの条件を決定するため、GUS遺伝子の活性を測定し...