摘要 目的:はなっこりーの品種改良による出荷期間の長期化等に対応した鮮度保持用の包装フィルムの最適条件等を明らかにする。 成果:包装フィルム内のガス組成とはなっこりーの外観の経時的変化等から考察し、...
摘要 南房総地域の根こぶ病汚染実態を明らかにするため、蛍光検出法によって圃場の休眠胞子密度を調査する。また、防除対策確立のため、土壌中菌密度を段階的に設定した汚染圃場を作成し、おとり作物、土壌改良...
摘要 これまでに本県が育成した強度根こぶ病抵抗性を導入済のナバナ母本について、F1組合せ検定と採種性の調査を行う。また、ナバナ母本には新規抵抗性遺伝子座(CRb)を追加で導入する育種を実施する。 、※JA...
摘要 F1組合せ検定で選定された試交系統について、播種時期・株間等、最適な栽培条件を明らかにする。同時に、現地の根こぶ病菌汚染圃場で栽培し、根こぶ病抵抗性や収量等を調査する。また、試交系統に現地と...
摘要 県内約15地点から集めたサンプルについて根こぶ病菌のグループ(レース)分類を行い、抵抗性品種の普及を図る上での防除対策の指針とする。
摘要 強度根こぶ病抵抗性が導入された5系統のナバナ母本について、相互に交配を行いF1組合せ検定用の種子を採種した。加えて本県の在来系統、既存市販品種等を元親として育成し、強度根こぶ病抵抗性を導入中の...
摘要 F1組合せ検定用の試交系統を研究所内の圃場で栽培して形質・収量等を調査したところ、極早生1系統、早生1系統、中生3系統のF1がそれぞれ有望と判断された。 、※JA安房、丸種、野茶研、安房農事、生物
摘要 強度根こぶ病抵抗性が導入された5系統のナバナについて、自殖を進めてBC3S3~BC3S4世代を得た結果、形質の固定度が十分に高まっており、F1採種用の母本として利用できると判断した。加えて本県の在来系統...
摘要 得られたF1組合せ検定用の試交系統を研究所内の圃場で栽培して圃場適応性を検討し、母本の優劣を判断した。また、千葉県で発生している根こぶ病菌のレース分類を行い、親系統が千葉県で発生している菌には...