摘要 イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する13系統を選抜した。 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法よりも肥料と水を多くして栽培したときの、他県等育...
5.拡大品目における新品種育成と安定生産のための栽培技術の確立
摘要 イチゴの育種では、新しく炭疽病抵抗性を有する58系統を選抜した。 また、宮崎農試方式高設栽培において本県主要品種である「さがほのか」の栽培方法で栽培したときの、他県育成5品種の栽培特性を整理し...
摘要 ニガウリの促成栽培において、最適な株間(枝間隔)を明らかにした。「宮崎つやみどり」の主枝5本仕立てにおいては、株間100cm(枝間隔20cm)、「佐土原3号」の主枝4本仕立てにおいては、株間...
攻めの産地としてのニガウリ新品種育成と栽培技術確立、1)抑制栽培のアコーディオン誘引における交配頻度の検討
摘要 1)ニガウリ品種‘宮崎つやみどり’‘佐土原3号’ともに、交配頻度は週5回が適していると考えられる。
攻めの産地としてのニガウリ新品種育成と栽培技術確立、2)半促成栽培のアコーディオン栽培における主枝仕立本数の検討
摘要 2)‘宮崎つやみどり’は主枝5本仕立て、‘佐土原3号’は主枝4本仕立てが適していると考えられた。
摘要 ニガウリの栽培が全国に拡大し、産地間競争が厳しくなり、品質に対する要求が高まっている。そこで、市場性に優れたニガウリ「宮崎つやみどり」を育成した。その栽培法を確立して、総合的な産地形成を図る。
摘要 ニガウリの栽培が全国に拡大し、産地間競争が厳しくなり、品質に対する要求が高まっている。そこで、市場性に優れたニガウリ「宮崎つやみどり」を育成した。その栽培法を確立して、総合的な産地形成を図る。