摘要 1. BTHなどの抵抗性誘導剤は、MAPキナーゼ・カスケード(OsMKK10-2、OsMPK6)を活性化し、その結果、WRKY45がリン酸化されて活性化し、病害抵抗性が誘導される。しかし、低温などの環境変化やアブシジン酸...
摘要 1)「F2(NK333×KA5)」から得られた106系統の種子(F3系統)について苗立枯病の発病程度を評価し、抵抗性には複数の遺伝子が関与していることを明らかにした。また、育成系統634系統について、低温条件下で...
気象変動を克服する高度耐冷・高温耐性・良質安定多収品種の開発
摘要 目的:基本食糧の安定供給のために,環境変化への耐性やいもち病抵抗性に優れた水稲多収品種の開発が急務であり,平成5年,15年の冷害や平成11年,12年の高温障害の発生等気象変動が大きい中,これらを克服し...
摘要 国及び育種指定試験地で育成中のチャの栄養系について裂傷型凍害の抵抗性を検定している。系統第10群、系統第11群について本年度は検定した。10群におけるほ場での自然発生は,認められなかった。人為低温...
摘要 国及び育種指定試験地で育成中のチャの栄養系について裂傷型凍害の抵抗性を検定している。系統第10群、系統第11群について本年度は検定した。10群におけるほ場での自然発生は、認められなかった。人為低温...
摘要 国及び育種指定試験地で育成中のチャの栄養系について裂傷型凍害の抵抗性を検定している。系統第9群、系統第10群について本年度は検定した。ほ場における自然発生は10群において2月中旬で、枕崎28・30号...