摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
北陸の気象・重粘土壌条件下での高商品性省力果樹栽培技術の開発
摘要 (1)リンゴでは、JM7台木「ふじ」について、水田転換畑での開園に向けた排水基準を策定した。また、樹勢衰弱の問題について、再現試験により原因が凍害であることを解明した。西洋ナシでは、植傷みを防止...
7 特産果樹の省力・高品質・安定生産技術の確立 (3) 西洋なしの省力・高品質・安定生産技術 (i) 風に強い低樹高仕立て方:簡易棚仕立て方の利用
摘要 目的:西洋なしは強風により落果しやすいので、落果しにくく、多雪にも耐え得る簡易棚仕立て方を検討する。 結果:本年12月に供試樹(1年生苗)を栽植した。 研究対象 西洋なし 専門 栽培生理 部門 果樹
7 特産果樹の省力・高品質・安定生産技術の確立 (3) 西洋なしの省力・高品質・安定生産技術 (ii) 風に強い低樹高仕立て法:棚仕立てによる大玉安定生産:棚栽培による高品質安定生産
摘要 目的:‘ドワイエネ・デュ・コミス’は食味が良好で有望品種であるが、立木仕立てでは結果期に入るのが遅く、生産性がやや低い。そこで、棚の種類(仕立て方)の違いによる早期結実と大玉安定生産技術を検討...
7 特産果樹の省力・高品質・安定生産技術の確立 (3) 西洋なしの省力・高品質・安定生産技術 (iii) 風に強い低樹高仕立て法:棚仕立てによる大玉安定生産:摘果の省力化
摘要 目的:出蕾以前の時期に花芽の先端を切除することにより、摘蕾作業の労力分散と省力化が図れるかを検討する。 結果:切りつめ程度として1/2~3/4程度が望ましいと思われるが、作業性や作業時間等の検討を...