2.熱帯等の不安定環境下における農作物等の生産性向上・安定生産技術の開発
摘要 陸稲品種NERICA1等の現地普及品種へ、窒素吸収促進遺伝子(qRL6.1)の交配での導入を進めた。NERICA1にqRL6.1を導入 した系統では、つくばの畑地条件で親品種と出穂日に大きな差はなく、地上部乾物重、穂の...
摘要 小笠原では、平成11~13年度で29棟の鉄骨ハウスが導入されており、パッションフルーツなどの栽培が行われている。これらの施設で優良な農産物を生産するため、病害虫の発生状況の調査を行った摘要:病害)(1)...
摘要 スリランカ国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、アメリカ国、チリ国、ブラジル国等の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツが106点、ウグニが20点、...