穂発芽や耐病性に優れた府県向け高品質安定多収小麦品種育成のための有望系統開発
摘要 複合病害抵抗性硬質小麦系統を育成するとともに、コムギ縞萎縮病抵抗性品種開発のためのウイルス検出方法を確立する。
摘要 縞萎縮病抵抗性で収量性と加工適性が「きたほなみ」並の日本麺用新品種、穂発芽耐性が“難”以上で製パン性が優れ、収量性が「春よ恋」並以上の春播きパン用新品種、「ゆめちから」並の収量性および加工適性で...
コムギ萎縮病感染が収量に及ぼす影響およびウイルス増殖様式の解明
摘要 コムギ萎縮病感染が秋まき小麦の生育・収量に与える影響を明らかにするとともに、道内主要小麦・大麦品種について感染個体率並びにウイルス量の変化を明らかにする。
赤さび病の適正防除による秋まき小麦「きたほなみ」の多収技術の確立
摘要 「きたほなみ」の特性に合わせた、開花期の赤かびとの同時防除が可能で薬剤耐性菌リスクを考慮した赤さび病の最適かつ最少限の適正防除体系を確立する。
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の育成
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや強、縞萎縮病が強...
摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統20系統、北農研育成系統2系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の開発
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや今日、縞萎縮病が...
赤さび病の適正防除による秋まき小麦「きたほなみ」の多収技術の確立
摘要 「きたほなみ」の安定多収性さんを実現するため、生育・収量特性に合わせた赤さび病の防除対策を確立するとともに、開花期の赤かび病との同時防除や薬剤耐性菌リスクを考慮した防除体系を構築する。
コムギ縞萎縮病や穂発芽耐性に優れる寒冷地南部向け高品質コムギ系統の開発
摘要 目的:コムギ縞萎縮病等土壌伝染性ウイルスに対する複合抵抗性を有するとともに、穂発芽耐性に優れる寒冷地南部向け高品質コムギ系統を開発する。 成果:耐寒雪性に優れ超強力・低アミロースな「東山61号」...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 5)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発
摘要 目的:めん用、パン用小麦品種の高位安定生産技術を確立する。 成果:「東山53号(ハナチカラ)」について、開花期追肥の増加によりタンパク質含有率及び品質が向上することが示唆された。「東山55号(しろ...
摘要 目的)変動の大きい気象条件下でも道産小麦の安定生産を可能にするため、中後期世代の供試系統のかび毒汚染程度を検定する。 成果)有望系統の赤かび病発病度およびDON濃度を検定した。「北見98号」「北見99...
寒冷地南部の湿潤な気象・土壌条件における高能率水田輪作体系の確立
摘要 品種「にじのきらめき」のこれまでの栽培試験データより、目標収量 660kg/10a には総窒素施用量 12kg/10a 程度が必要なことを明らかにし、令和元年度に作成した栽培暦の内容を拡充して栽培のポイントを取り...
摘要 縞萎縮病抵抗性で収量性と加工適性が「きたほなみ」並の日本麺用新品種、穂発芽耐性が“難”以上で製パン性が優れ、収量性が「春よ恋」並以上の春播きパン用新品種、「ゆめちから」並の収量性および加工適性で...
オール北海道で取り組む穂発芽等の障害耐性が向上した寒地向け秋まきパン用小麦系統の育成
摘要 北見農試(オホーツク)と北海道農業研究センター(十勝)でお互いの保有する母本を活用するとともに、お互いの気象条件の異なる選抜環境を活かして、穂発芽耐性がやや難以上、耐雪性がやや強、縞萎縮病が強...
コムギ萎縮病感染が収量に及ぼす影響およびウイルス増殖様式の解明
摘要 コムギ萎縮病感染が秋まき小麦の生育・収量に与える影響を明らかにするとともに、道内主要小麦・大麦品種について感染個体率並びにウイルス量の変化を明らかにする。
赤さび病の適正防除による秋まき小麦「きたほなみ」の多収技術の確立
摘要 「きたほなみ」の特性に合わせた、開花期の赤かびとの同時防除が可能で薬剤耐性菌リスクを考慮した赤さび病の最適かつ最少限の適正防除体系を確立する。
摘要 目的)育成系統の耐穂発芽性を検定し、新品種育成の資料とする。 成果)北見農試育成の系統21系統、北農研育成系統2系統について穂発芽特性検定を実施し、育成系統の改廃の参考とした。
ゲノム情報を活用したコムギ縞萎縮病の総合的被害軽減技術の開発
摘要 穂発芽や耐病性に優れた府県向け高品質安定多収小麦品種育成のための有望系統開発