普通作物の新規農薬等の効果試験 1)除草剤・植物調節剤の実用化試験
摘要 目的:新規除草剤のほ場レベルでの適応性を検討し、効果の高い除草剤を選定する。 成果:雑草イネの対する除草剤1剤、初中期処理除草剤1剤を普及に移した。
摘要 病害虫防除資材の新規あるいは登録拡大のために、防除効果等の試験及び植物調節剤の適正な利用技術の確立に必要な試験について、埼玉植防の依頼を受け実施する。
農業資材試験(水稲除草剤、畑作物除草剤、育苗培土・肥料・土改材、殺菌剤・殺虫剤の実用化試験)
摘要 目的:水稲直播用除草剤6点、秋まき小麦、ブロッコリー、かぼちゃに対する除草剤各1点、各種病害虫に対する新規農薬21点の防除効果を検討し、その実用化を図る。 成果:各資材の効果を査定し、委託元に報告...
摘要 目的:各種果樹病害虫に対する新農薬や各種果樹に対する新規植物調節剤の効果及び薬害を検討する。また、マイナー作物の病害虫防除のため、農薬登録の促進を図る。 成果:りんご、もも及びぶどうを主体とし...
摘要 目的:茶樹の病害虫に対する新規農薬等防除効果を検討し、安全で効率的な防除法を確立する。 成果:11剤の試験を行い、登録薬剤による効率的防除法等については、県防除手引き...
摘要 目的:果樹園において、新規殺菌剤と新規殺虫剤の防除効果と薬害発生等を評価し、実用性を検討する。 成果:ナシ黒星病、黒斑病、赤星病を対象とする新規殺菌剤及びなしの害虫を対象とする新規殺虫剤につい...
普通作物の新規農薬等の効果試験 2 殺菌殺虫剤の効果検定と実用化試験
摘要 目的:主要作物の病害虫に対する新農薬等の効果及び実用性を明らかにする。 成果:主要作物の新規殺菌剤(延べ20剤)及び新規殺虫剤(延べ11剤)の防除効果及び実用性について検討した。
普通作物の新規農薬等の効果試験 1 除草剤・植物調節剤の実用化試験
摘要 目的:新規除草剤のほ場レベルでの適応性を検討し、効果の高い除草剤を選定する。 成果:雑草イネ防除向けに1剤を普及に移した。また、移植水稲用初中期剤の効果を確認し、7剤を普及に移した。
摘要 新規に開発された農薬、植物調節剤の実用性を検討し、農薬登録及び普及上の資料を得るため、社団法人埼玉県植物防疫協会から委託を受けて試験を実施する。
普通作物の新規農薬等の効果試験 3 新規資材による水稲病害の発病抑制効果の検討
摘要 目的:土壌改良資材、食品添加物等による水稲病害の発病抑制効果を検討する。 成果:転炉スラグ等による稲こうじ病に対する効果を自然発生のほ場で検討したところ、防除価30程度の効果を認め、粒剤との体系...
摘要 目的:牧草、飼料作物における新規除草剤の効果および実用性について検討する。、成果:飼料用とうもろこしについて茎葉処理剤2剤の除草効果、薬害を検討したが、1剤は効果不十分、もう1剤は散布後に萌芽す...
摘要 目的:各種果樹病害虫に対する新農薬や各種果樹に対する新規植物調節剤の効果及び薬害を検討する。また、マイナー作物の病害虫防除のため、農薬登録の促進を図る。、成果:リンゴ、モモ、ブドウを主体とした...
普通作物の新規農薬等の効果試験 2)殺菌殺虫剤の効果検定と実用化試験
摘要 目的:主要作物(水稲、麦類、とうもろこし、大豆等)の病害虫に対する新農薬等の効果および実用性を明らかにする。主要作物の新規殺菌剤(延べ15剤)および新規殺虫剤(延べ8剤)の防除効果および実用性に...
普通作物の新規農薬等の効果試験 1)除草剤・植物調節剤の実用化試 イ 雑草イネに有効な水稲移植用除草剤の選定
摘要 目的:雑草イネに防除効果のある水稲移植用除草剤を選定し、効果の高い防除体系を確立する。 成果:ほ場試験において7剤の有効性を認めた。
土壌病虫害診断と耕種的防除技術開発による野菜の環境保全型生産システムの構築
摘要 省化学資材・環境保全と生産性を両立させる栽培体系の開発に関しては、転炉スラグによる土壌pHの矯正は、複数年にわ たってトマト青枯病の被害を軽減させる効果があり、耐病性品種や耐病性台木への接木を併...
普通作物の新規農薬等の効果試験 1)除草剤・植物調節剤の実用化試験、ア 移植水稲、直播水稲、麦、畦畔管理に効果の高い除草剤の選定、
摘要 目的:新規除草剤のほ場レベルでの適応性を検討し、効果の高い除草剤を選定する。成果:①水稲除草剤では移植用20剤、直播用5剤、シズイ対象5剤、クサネム対象1剤について検討し、有効性を認めた。②麦類の...
摘要 新規に開発された農薬、植物調節剤の実用性を検討し、農薬登録及び普及上の資料を得るため、社団法人埼玉県植物防疫協会から委託を受けて試験を実施する。