摘要 四国地域で初めて発生が確認された花き類の病害の病原菌を明らかにするために病原菌の特性調査および病原性確認試験を行った。その結果、Botrytis cinereaによるゴデチアおよびカルセオラリ...
摘要 6年10月にアネモネの球根が萠芽阻害される被害が発生した。被害球根は白色の菌糸に覆われており、糸状菌による病害と考えられたので、病原菌を明らかにするため研究した。被害球根から常法によって病原菌...
摘要 四国地域で初めて発生が確認されたカルセオラリア灰色かび病ならびにアネモネ炭そ病の病原菌を明らかにするため、病原菌の分離、病原菌の形態、培養コロニーの特性ならびに接種試験による病原性の調査を行っ...
摘要 長崎県で発生した葉枯症状の病原菌をColletotricum acutatumと同定した。病原菌の胞子濃度と発病の関係をみると1ml当たり10、000から発病がみられたが、安定した発病には1,...